どんな法則?
温度を一定にして気体を押し縮めると体積は減り、圧力を下げると体積は増えます。圧力が2倍なら体積は1/2の反比例で、P₁V₁=P₂V₂と表します。グラフは双曲線になります。
身近な例とシャルルの法則との違いは?
口をふさいだ注射器を押すとだんだん重くなり、山の上や機内で菓子袋がふくらむのもこの法則です。圧力を一定にして温度と体積を扱うのがシャルルの法則で、両者を合わせるとボイル・シャルルの法則、さらに理想気体の状態方程式PV=nRTになります。
よくある質問
- 温度が変わると?
- ボイルの法則は温度一定のときだけ成り立ちます。
- 実在気体も従う?
- 高圧・低温では分子の大きさや引力の影響でずれます。
出典確認日:2026-10-25
参考文献
- Boyle, R. (1662). A Defence of the Doctrine Touching the Spring and Weight of the Air.
- Atkins, P., & de Paula, J. (2014). Atkins' Physical Chemistry (10th ed.). Oxford University Press.
