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ラッファー曲線

📈 経済学 執筆 CampusDown ウィキ編集部 最終更新
ラッファー曲線は税率と税収の関係を示す曲線で、税率が高すぎると働く・投資する意欲が下がり、かえって税収が減る可能性を表します。
目次
  1. 1. 何を示している?
  2. 2. 減税で本当に税収は増える?
  3. 3. よくある質問
  4. 4. 参考文献

何を示している?

税率0%なら税収はゼロ、100%なら誰も働かないので税収はやはりゼロです。その間に税収が最大になる税率があり、それより高ければ減税で税収が増えうる、というのがラッファー曲線です。納税者の反応が弾力的なほどピークは低い税率になります。

減税で本当に税収は増える?

1980年代のレーガン減税ではむしろ財政赤字が拡大し、当時の税率はピークを超えていなかったとの見方が多数です。研究では労働所得税のピークは50〜70%程度と推計されています。論点は今の税率が曲線のどちら側にあるかです。

よくある質問

ナプキンに描かれたって本当?
1974年に政治家との食事中にナプキンに描いたという逸話が有名です。
高税率は常に悪い?
ピーク以下なら増税で税収は増え、公平性なども考える必要があります。

出典確認日:2026-10-25

参考文献

  1. Laffer, A. B. (2004). The Laffer curve: Past, present, and future. Heritage Foundation Backgrounder, 1765.
  2. Trabandt, M., & Uhlig, H. (2011). The Laffer curve revisited. Journal of Monetary Economics, 58(4), 305–327.

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この記事は2026年10月26日に最終更新されました。内容は広く知られた原典と教科書に基づいて整理していますが、レポートで引用する際は参考文献の原典を必ず確認してください。