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ベーシックインカム

🤝 社会福祉学 執筆 CampusDown ウィキ編集部 最終更新
ベーシックインカムとは、資産調査や就労条件なしに、すべての人に個人単位で定期的に支給される現金給付です。
目次
  1. 1. ベーシックインカムとは
  2. 2. 実例
  3. 3. よくある質問
  4. 4. 参考文献

ベーシックインカムとは

ベーシックインカムは、すべての人に、資産調査や就労義務なしで、個人単位で定期的に支給される現金です。ベーシックインカム世界ネットワーク(BIEN)は、定期性、現金、個人単位、普遍性、無条件性の5つを特徴としています。

📌 ひと目でわかる
定期性
定期的に支給
現金
現物ではなく現金
個人単位
世帯ではなく個人へ
普遍性
資産調査なし
無条件性
就労・求職義務なし

実例

  • アラスカ恒久基金配当(1982年〜):石油収入を原資とする基金の運用益を住民に毎年配当。
  • フィンランドの実験(2017〜2018年):失業給付を受けていた25〜58歳の2,000人に月560ユーロを無条件で支給。雇用への効果は小さかった一方、参加者の幸福感は対照群より良好でした。

関連項目:普遍主義と選別主義。

よくある質問

ベーシックインカムとは?
すべての人に無条件で定期的に支給される現金給付です。
主な反対論は?
巨額の財源と増税、就労意欲の低下への懸念などです。

参考文献

  1. Van Parijs, P., & Vanderborght, Y. (2017). Basic income: A radical proposal for a free society and a sane economy. Harvard University Press.
  2. Kangas, O., Jauhiainen, S., Simanainen, M., & Ylikännö, M. (Eds.). (2021). Experimenting with unconditional basic income: Lessons from the Finnish BI experiment 2017–2018. Edward Elgar.

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この記事は2026年10月24日に最終更新されました。内容は広く知られた原典と教科書に基づいて整理していますが、レポートで引用する際は参考文献の原典を必ず確認してください。