バーナム効果とは
バーナム効果は、多くの人に当てはまる一般的な性格の記述を「まさに自分のことだ」と感じる現象です。心理学者フォアラーが1949年に授業で実証したためフォアラー効果とも呼ばれ、のちにミールが興行師P・T・バーナムにちなんで名づけました。
📌 ひと目でわかる
- 実験
- バートラム・フォアラー(1949)
- 命名
- ポール・ミール(1956)
- 別名
- フォアラー効果
- 例
- 占い、星座、血液型性格診断
フォアラーの実験
学生に性格検査を受けさせたあと、実は全員に同じ文章を「個人別の結果」として配ったところ、学生たちはそれが自分をよく表していると高く評価しました。関連項目:ビッグファイブ。
よくある質問
- バーナム効果とは?
- 誰にでも当てはまる性格の記述を、自分のことだと信じてしまう傾向です。
- フォアラー効果と同じですか?
- はい、同じ現象を指します。
参考文献
- Forer, B. R. (1949). The fallacy of personal validation: A classroom demonstration of gullibility. Journal of Abnormal and Social Psychology, 44(1), 118–123.
- Meehl, P. E. (1956). Wanted—a good cookbook. American Psychologist, 11(6), 263–272.
