ダンバー数とは
ダンバーは1992年、霊長類の新皮質の大きさと群れの大きさの関係から、人が安定して関係を保てる人数を約150人と推定しました(社会脳仮説)。関係は約5・15・50・150人の層をなすとされます。ただし2021年の再分析は推定幅が広く150という数を確定しにくいと指摘しており、目安として理解するのが適切です。
よくある質問
- ちょうど150人?
- いいえ、幅のある推定です。
- SNSで変わる?
- 親しい関係の数はあまり増えないとされます。
参考文献
- Dunbar, R. I. M. (1992). Neocortex size as a constraint on group size in primates. Journal of Human Evolution, 22(6), 469–493.
- Hill, R. A., & Dunbar, R. I. M. (2003). Social network size in humans. Human Nature, 14(1), 53–72.
- Lindenfors, P., Wartel, A., & Lind, J. (2021). ‘Dunbar’s number’ deconstructed. Biology Letters, 17(5), 20210158.
