歴史
1896年にチャールズ・ダウが作ったダウ平均は株価の単純平均でしたが、1923年のスタンダード・スタティスティクスの指数と1957年発足のS&P; 500は企業規模を反映する時価総額加重を採用しました。韓国KOSPIも1980年1月4日の時価総額を100として始まりました。1992年、ファーマとフレンチは小型株の長期的な超過収益「規模効果」を報告しました。
計算と分類
株価5万ウォン、株式1億株なら時価総額は5兆ウォンです。米国ではおおむね100億ドル以上を大型株、20億〜100億ドルを中型株と呼びます。現在の指数の多くは浮動株時価総額を使い、インデックスファンドもその比率で銘柄を保有します。
誤解と限界
株式分割は株価を下げても株数が同率で増えるため時価総額は変わりません。時価総額は負債を含まないので、買収価値は企業価値(EV)で、利益との比較はEPSやPERで見ます。
よくある質問
- 時価総額が大きいと安全?
- 流動性が高く値動きが穏やかな傾向はありますが、財務健全性は別に確認が必要です。
- 企業価値と同じ?
- 違います。EVは時価総額に純有利子負債を加えた値です。
出典確認日:2026-10-26
参考文献
- S&P; Dow Jones Indices. (2024). S&P; U.S. Indices Methodology.
- Fama, E. F., & French, K. R. (1992). The cross-section of expected stock returns. Journal of Finance, 47(2), 427–465.
- 한국거래소. (2024). 유가증권시장 업무규정.
