どんな症状が出る?
ゼーゼー・ヒューヒューという呼吸音、息苦しさ、胸の圧迫感、夜間や明け方にひどくなる咳が典型的です。風邪、冷たい空気、運動、ダニ、黄砂やPM2.5、たばこの煙で悪化します。ゼーゼーせず乾いた咳だけが続く「咳ぜんそく」は、放置すると喘息に移行することがあります。
吸入薬の使い方は?
治療の中心は気道の炎症を抑える吸入ステロイド(長期管理薬)です。発作時の気管支拡張薬だけに頼るのは危険で、症状がなくても続けることが大切です。唇が紫色になる、話せないほど苦しいときは救急車を。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎も一緒に治療しましょう。
この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療に代わるものではありません。症状が続く場合は医師に相談してください。
よくある質問
- 喘息は治る?
- 完治より「コントロール」を目指す病気で、よく管理すれば運動も可能です。
- 吸入ステロイドの副作用は?
- 飲み薬より量がはるかに少なく、吸入後のうがいで口内炎やカンジダを防げます。
出典確認日:2026-10-25
参考文献
- Global Initiative for Asthma. (2024). Global strategy for asthma management and prevention. GINA.
