なぜできる?
皮膚のマスト細胞からヒスタミンが出て血管が広がり、むくむことで起こります。急性は食べ物(エビ・カニ・そば)、薬、風邪などの感染が原因になりやすい一方、6週間以上続く慢性じんましんの多くは原因が特定できない特発性です。
治療は?
眠気の少ない第2世代抗ヒスタミン薬が基本で、効かなければ医師が増量や変更、オマリズマブなどを検討します。唇やまぶたの腫れ、息苦しさ、めまいを伴う場合はアナフィラキシーの可能性があり、すぐに救急車を。長引く湿疹ならアトピー性皮膚炎との区別が必要です。
この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療に代わるものではありません。症状が続く場合は医師に相談してください。
よくある質問
- 慢性じんましんにアレルギー検査は必要?
- 多くは食物アレルギーとは無関係で、問診に応じて必要な検査を行います。
- 人にうつる?
- うつりません。
出典確認日:2026-10-25
参考文献
- Zuberbier, T., et al. (2022). The international EAACI/GA²LEN/EuroGuiDerm/APAAACI guideline for urticaria. Allergy, 77(3), 734–766.
