背景
韓国の大企業は数十年にわたり上・下半期の大規模な公開採用で新卒を採用してきましたが、産業の変化が速まり、一括採用後に配属する方式の非効率が目立つようになりました。2019年2月に現代自動車グループが10大グループで初めて新卒定期採用を廃止して随時採用に切り替え、LG(2020年)、KT、SK(2022年)が続きました。
違いと対策
公開採用が決まった時期に大人数を採って後で配属するのに対し、随時採用は現場部署が必要な職務を決めて少人数を採るため、職務経験や即戦力性が重視されます。募集期間が短く「採用次第締め切り」も多いため、企業の採用サイトに通知を設定し、基本の自己紹介書と経歴記述書を用意して職務ごとに手直しする戦略が有効です。
よくある質問
- 随時採用は新卒を採らない?
- 新卒の募集もありますが、インターンや経験者を優遇することが多いです。
- 募集が多い時期は?
- 通年ですが、1〜3月と8〜10月に比較的多く出ます。
出典確認日:2026-10-26
参考文献
- 현대자동차그룹. (2019. 2.). 신입사원 정기공채 폐지 및 상시채용 전환 발표.
- 한국경영자총협회. (2023). 신규채용 동향 조사.
- 고용노동부 고용24 채용정보. https://www.work24.go.kr
