概念と普及
経歴記述書は履歴書の職歴一行を業務と成果のレベルまで書き出した文書で、日本の職務経歴書に相当します。韓国では2000年代以降、中途の随時採用やヘッドハンティングの増加とともに標準書類となり、2015年のNCS採用では公共機関が新卒にも「経歴記述書」(有給の仕事)と「経験記述書」(無給の活動)を別々に求めるようになりました。
構成と新卒の場合
直近の経歴から逆順に会社・部署・期間・職位を書き、プロジェクトごとに「目標・役割・内容・成果」を記します。成果は数字で示し、使った道具や技術を明記します。自己紹介書が動機や価値観を語るのに対し、経歴記述書は面接官が事実確認できるほど具体的であるべきです。新卒もインターンやアルバイトの経験を職務と関連づけて書けます。
よくある質問
- ポートフォリオと同じ?
- 違います。経歴記述書は文章で業務と成果をまとめ、ポートフォリオは成果物そのものを見せます。
- 機密はどう書く?
- 「国内大手流通企業」「二桁成長」のように一般化して書きます。
出典確認日:2026-10-26
参考文献
- 고용노동부 고용24. 이력서·경력기술서 작성 가이드. https://www.work24.go.kr
- Bolles, R. N. (2024). What Color Is Your Parachute? Ten Speed Press.
- 한국산업인력공단. NCS 기반 경력·경험기술서 양식.
