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標準偏差

➗ 数学・統計 執筆 CampusDown ウィキ編集部 最終更新
標準偏差は、データの値が平均を中心にどれだけ散らばっているかを表す代表的な指標です。
目次
  1. 1. 求め方
  2. 2. 解釈と活用
  3. 3. よくある質問
  4. 4. 参考文献

求め方

各値から平均を引いた偏差を2乗して平均したものが分散、その平方根が標準偏差です。2, 4, 4, 4, 5, 5, 7, 9なら平均5、分散4、標準偏差2です。標本から母集団を推定するときはn−1で割ります(不偏分散)。標本平均が標本に寄ってしまい、散らばりを小さく見積もるのを補正するためです。

解釈と活用

正規分布なら平均±1σに約68%、±2σに約95%、±3σに約99.7%が入ります。日本の偏差値は「50+10×z」で、標準偏差を使った指標です。品質管理のシックスシグマや株価のボラティリティにも使われ、標準誤差σ/√nは中心極限定理やp値の土台になります。

よくある質問

標準偏差が0とは?
すべての値が同じということです。
標準誤差との違いは?
標準偏差は個々のデータの散らばり、標準誤差は標本平均など推定値の散らばりです。

出典確認日:2026-10-26

参考文献

  1. Wasserman, L. (2004). All of Statistics. Springer.
  2. Freedman, D., Pisani, R., & Purves, R. (2007). Statistics (4th ed.). W. W. Norton.

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この記事は2026年10月26日に最終更新されました。内容は広く知られた原典と教科書に基づいて整理していますが、レポートで引用する際は参考文献の原典を必ず確認してください。