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大学の八条目

🤔 哲学・倫理 執筆 CampusDown ウィキ編集部 最終更新
要点:『大学』の八条目は、格物から平天下に至る段階です。その中心にあるのが修身です。
目次
  1. 1. 三綱領
  2. 2. 八条目
  3. 3. 格物の解釈
  4. 4. 参考文献

三綱領

『大学』はその目的を、明徳を明らかにすること、民を新たにする(あるいは民に親しむ)こと、至善にとどまることとして掲げています。

八条目

  1. 格物(物に格る)
  2. 致知(知を致す)
  3. 誠意(意を誠にする)
  4. 正心(心を正す)
  5. 修身(身を修める)
  6. 斉家(家を斉える)
  7. 治国(国を治める)
  8. 平天下(天下を平らかにする)

前の四つは内面の修養、後の三つは社会的実践にかかわり、修身がその根本です。本文は、天子から庶人に至るまで皆が修身を根本とすると述べています。

格物の解釈

  • 朱熹:物に即してその理を窮めること。補伝の章を加えた。
  • 王陽明:心の正しくないところを正すこと。知行合一の説と結びつく。

参考文献

  1. Gardner, D. K. (1986). Chu Hsi and the Ta-hsueh: Neo-Confucian Reflection on the Confucian Canon. Harvard University Press.
  2. Legge, J. (Trans.). (1893). The Great Learning. In The Chinese Classics, Vol. 1. Clarendon Press.
  3. Chan, W.-T. (1963). A Source Book in Chinese Philosophy. Princeton University Press.
  4. Wang Yangming. (1963). Instructions for Practical Living (W.-T. Chan, Trans.). Columbia University Press.

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この記事は2026年10月15日に最終更新されました。内容は広く知られた原典と教科書に基づいて整理していますが、レポートで引用する際は参考文献の原典を必ず確認してください。