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ビタミンB12

🩺 看護・保健学 執筆 CampusDown ウィキ編集部 最終更新
ビタミンB12は赤血球をつくり神経を守る水溶性ビタミンで、主に動物性食品に含まれるため、完全菜食の人や高齢者で不足しやすくなります。
目次
  1. 1. 不足するとどうなる?
  2. 2. 不足しやすい人は?
  3. 3. よくある質問
  4. 4. 参考文献

不足するとどうなる?

赤血球が大きく未熟になる巨赤芽球性貧血で疲れやめまい、息切れが起こり、神経が傷むと手足のしびれ、ふらつき、物忘れ、気分の落ち込みが出ます。神経症状は長引くと回復しにくいため早めの発見が大切です。

不足しやすい人は?

B12の吸収には胃酸と内因子が必要です。完全菜食(ヴィーガン)の人、胃酸が減った高齢者、胃を切除した人、胃薬(PPI)を長く飲んでいる人、糖尿病薬のメトホルミンを長期服用している人で不足しやすくなります。しじみやあさりに特に多く、吸収障害がある場合は注射で補います。マグネシウムも参照。

この記事は一般的な健康情報であり、診断や治療に代わるものではありません。症状が続く場合は医師に相談してください。

よくある質問

とりすぎると害はある?
水溶性で余分は排出されるため耐容上限量は設定されていません。
疲れたときにB12注射は効く?
欠乏がある場合にのみ効果が期待できます。

出典確認日:2026-10-25

参考文献

  1. Green, R., et al. (2017). Vitamin B12 deficiency. Nature Reviews Disease Primers, 3, 17040.
  2. Aroda, V. R., et al. (2016). Long-term metformin use and vitamin B12 deficiency in the Diabetes Prevention Program Outcomes Study. JCEM, 101(4), 1754–1761.

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この記事は2026年10月26日に最終更新されました。内容は広く知られた原典と教科書に基づいて整理していますが、レポートで引用する際は参考文献の原典を必ず確認してください。