古典的理論
- シュヴルールは同時対比を研究し、類似の調和と対比の調和を区別しました。
- マンセルは、色相・明度・彩度の空間で中間の灰色(N5)を中心に釣り合う組み合わせが調和すると考えました。
- オストワルトは色を白・黒・純色の含有量で定義し、等白系列や等黒系列のように、調和とは秩序であると主張しました。
ムーン&スペンサーとジャッド
ムーンとスペンサーは同一・類似・対比を調和、あいまいな間隔を不調和と分類し、美度 M = O/C を提案しました。ジャッドは秩序、なじみ、共通性、明瞭性の4原理にまとめました。
五方色
陰陽と五行に基づく韓国の五方色——青(東、木)、赤(南、火)、黄(中央、土)、白(西、金)、黒(北、水)——は、五つの間色とともに丹青、セクトン、民画に見られます。
カラーイメージスケール
小林は色と配色をウォーム-クール、ソフト-ハードの軸上に配置し、ロマンチック、ナチュラル、モダンなどのイメージ語にまとめました。韓国のIRI色彩研究所はこのスケールを国内のデザイン用に応用しました。
参考文献
- Chevreul, M. E. (1839). De la loi du contraste simultané des couleurs. Pitois-Levrault.
- Moon, P., & Spencer, D. E. (1944). Geometric formulation of classical color harmony. Journal of the Optical Society of America, 34(1), 46-59.
- Judd, D. B. (1955). Classic laws of color harmony expressed in terms of the color solid. ISCC News Letter, 119, 13-14.
- Kobayashi, S. (1981). The aim and method of the color image scale. Color Research & Application, 6(2), 93-107.
- Ostwald, W. (1916). Die Farbenfibel. Unesma.